盛岡市水道事業90年のあゆみ 盛岡市水道90周年記念誌
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…古川…野々口…茂庭…佐々木…早瀬千葉…杉山~北奥羽広域水道総合サービスと竹村製作所~盛岡市上下水道局中屋敷浄水場クダ出席者盛岡市水道90年資料編                                                                              中国四国支部協盛岡市は不調対策な日常業務の蓄積が支えに他都市との交流は新たな刺激何よりも大切なのは「意志」資格取得の目的意識明確に寧ろ技術士取得がスタート「民民連携」で改良品開発迅速・正確に読み取りメーター検針時のすぐれもの●特集上下水道事業の基盤強化慎重に給水エリア変更を実施今年度で浄水処理を停止効率的水運用へ施設統廃合ど紹介災害レジリエントで講演水道事業体に所属し技術士を取得されている方々により実施し、同じく技術士の資格をお持ちの術士取得を目指す意義と特に期待できる成果を確認することを目的とした座談会を北東北地方の道事業体の中にもいることは今後に向けた光明とも言えるだろう。本紙では、この観点から、技一方で、日々の技術的業務に加えて研鑽を重ねることで技術士の資格を取得している技術者が水わけ技術者の不足と技術力の維持・向上が多くの事業体において喫緊の課題となっている。その全国の水道事業体においては、全般的なマンパワー不足が課題として顕在化している中、とり者の今後の研鑽のあり方について語り合っていただいた。術士を取ったのは昭和50茂庭名誉教授私が技が、当時の主たる研究領技術士は、弁護士や税理茂庭東海大学名誉教授にコメンテーターとしてご参加いただき、水道事業体に所属する若手技術験を受けたことに特に大術者としての経験を書組んでおり、問題に「技川の直接浄化実験に取りとの共同で都内の汚濁河域は「環境」で、東京都業のように独占的に業務が、その一方で、他の士りわけ難しい試験ですいわゆる士業の中でもと士、あるいは医師などのことですが、技術士の試卒業して10年経った頃のことになります。大学を年で、既に50年近く前のおります。当企業団でも体の方々ともこの意義をといった程度のものでしの、「国家資格だから」その理由を尋ねられた時はなく、面接試験の時にきな理由があったわけでれて翌年に最初の試験がを覚えています。け」とあって困惑したのそれはさておき、昭和識されることがなかったず、関係者にもあまり意か制度の価値が認知されのではないため、なかなに関わることができるもそ八戸にお出で下さいまようこ技術者不足、技術力低下として技術士の資格を持つ技術者の存在は、技術た課題を克服できる要素を懸念しており、そうしンテーターとしてご参加いただいております茂庭ます。共有できればと思っていそれでは、本日はコメしたが(笑)。私は、「下水道」で受けたのですが先だろう」と言われま術士よりも学位を取る方た。面接官からは、「技取ったと聞いています。出題を分担して資格をが2年間で交互に受験とはコンサルタント関係者行われていますが、まずそろそろこの資格制度の世紀以上が経過した中、の資格制度が生まれて半印象があります。技術士あり方を考え直すべき時した。今日は北東北の水古川副企業長きっかけ、経緯技術士を目指した変意義深いことと考えてています。今日の座談会により、全国の水道事業有効に作用すると認識しは技術継承という面でも力の維持・向上、あるいか?経緯も交えて伺えます自身が取得された目的と資格の価値について、ご先生から、技術士というだくことは、私自身、大企業団で開催させていた術士の方々の座談会を当道事業体に所属される技技術士を輩出しており、したが、技術して万遍なくことができま経験を重ねる成29年度から5年連続で延べ22名です。また、平と、取得者は18名、し、礎を築いていただい壊が起き、その対策工事盛土工事で大きな滑り破門に居た時に軟弱地盤ののは、道路部かけとなった士を志すきっしまったことは、発注者ばならなかった点が多く側でもっと留意しなけれの資格を持つ人にも相談士はおらず、県で技術士時、秋田市役所には技術の成果を目の当たりに特徴です。今、改めてこ合格者が多いのも当市のが誕生しそうです。若い令和4年度も1名合格者し、最初の4年は当時のした。コンサルタントのれでも滑り破壊が起きて工していたのですが、そ設計通りに緩速盛土で施を自分が引き継いだ時でことにしたのですが、当そこで、技術士を目指すを痛感させられました。術を磨くべきということあり、まずは自分達が技した上で、一級土木施工度は断念しました。その別物で何度か失敗して一験に臨んだものの、全く管理技士を取る感覚で試佐々木理事私は昭和しきれない思いです。た先輩方には感謝しても水道事業と下水道事業を事に14年間従事した後、市長部局で道路関係の仕場勤務でした。その後、水道局で漏水調査等の現事をしております。この下水道事業の総括的な仕年担当し、2年前から上水道を11年、上水道を5統合した上下水道局で下ように市役所の土木職とを取得されたことでし経て企業団に電気職とし企業での6年程の勤務を級土木施工管理技士次のキャリアを考えてい技術者でこれを先輩に強て入庁して浄水課に配属な資格は第三種電気主任仕事では喫緊として必要されました。企業団での水道のトータルの知識のとは全く関係ない次元、伺えますか?茂庭合格しました。そして、でしたが、勉強を始めてづかされ、私も30代後半た。年齢は関係ないと気ある私が無資格なのもいでは技術士まで必要とはなりましたが、その時点分にとって有益なものにた。実際、この資格は自く言われて取得しましることとなりました。勉欠如を強く実感させられけるためには目標が必要たわけですが、勉強を続強の必要性を痛切に感じ技術者として仕事をしているように感じました。…という点では共通していく上で必要に迫られてそれぞれに違いますが、も増えてきて、発注者でントと打ち合わせる機会術士を名乗るコンサルタる時、計画業務の中で技の一つです。翌年度に経営企画課に異たのは、東日本大震災のせんでした。転機になっ正直なところ思っていま動となり、電気職の実力ことになりました。と考えて技術士を目指す体の皆さんのご発言をお聞きした印象を先生から古川それでは、事業る人というのは、その組だと思います。これは良織の中でのエース格の人仕事の中で必要に迫られい話ではあるとともに課技術士が居たことも理由うになりました。身近にかがなものかと考えるよ早瀬補佐私は、民間私は思います。ように目指すべきものとますし、若い人が当然のもっと拡げる必要はありいます。技術士の裾野を題でもあるように感じてが技術士取得のためにど古川研鑽・努力について技術士取得のためのれなりの経験も求められ発言下さい。研鑽されたかについてごのようなご努力をされ、早瀬代になります。そんな中のことも含めた忙しい世めます。このため、家庭の中の中間層から受け始ますので、必然的に組織北東北地方の話題1実績もあり、今回の海道江別市で納入した一部の寒冷地域で重宝るため、「検針筒」がでも勉強をするためのモサービスは、上下水道りが困難な現場の効率に検針データの読み取それに応じて改良品を品開発を要請。同社が「検針筒」は第3世代位置に設置される傾向伴ってメーターも深いえに管路の埋設深度に北の事業体は寒冷地ゆのもの。北海道や北東る竹村製作所が顧客のニーズに寄り添う製品の製品開発に長けてい止に寄与する給水装置不凍給水栓など凍結防されていた。これは、北奥羽広域水道総合道事業体の関連業務をこれは、筒いていた。る用具を用り「望遠筒」と呼ばれ化のためにかねてよ開発した。竹村製作所が製品化針時にメーターの読みにあり、結果として検おり、今回も北奥羽広開発に積極性を示して域水道総合サービスの要望に応えもに、望遠レンズのピめとする地域の上下水圏域水道企業団をはじ割を果たすため、八戸事業体のサポート的役主要な業務の一つ、検の。しかし、その老朽読み取りやすくするも灯を設けてメーターをレンズと電状の先端につては盛岡市の現場でと呼ばれるもので、かしたのは、「検針筒」降雨後にボックス内にスも珍しくない。特に取りが困難となるケーサービスでは、他の現した。北奥羽広域水道総合たことで製品開発が実ての利便性が大きく向上したという。なったため、製品としントの調整が可能と取材の折に実際に新受託しているが、その補助用具の改良品を導ター読み取りのための針業務におけるメーが暗い位置にあるためして給水装置関係メーカーの竹村製作所に製の用具の改良点も整理化が進んだために旧来昭和50年代に1号機を2号機を北良版となる開発し、さらにその改気に「視界」が悪化す雨水等が浸入すると一を重用し、そのメーメーカーの「望遠筒」に確保してこれまで使た際には在庫を積極的カーが製造中止を決め従来型に比べてレンズさせていただいたが、ターの読み取りを体験旧の用具を用いてメー内は明るくシャープで同社では、メーターている。入して効率化を実現しジョンアップを見据え高い評価を得ているとする社員からも同様にスで実際に検針を担当羽広域水道総合サービあることは歴然。北奥て、「望遠筒」のバーになったことを受け用してきた。しかし、関係部品の確保も困難て竹村製作所に開発を筒」を30台導入していサービスでは、「検針いう。北奥羽広域水道総合働きかけたが、旧来の軽量化が実現するとと前頁から続くされています。流はありますが、先程も次試験合格後は他事業体さすがです。が増えますが、その責任明会をさせていただくなループの活動には、会議があります。自主研修グ支援と資格取得助成制度グループの活動に対する具体的には、自主研修盛岡市さんの影響があっ気が変わっていたのも、戻って来た時に職場の空路部門から上下水道局に申し上げたように私が道しました。まず、技術士用し、石巻地方広域水道会の指導技術士制度を活きながら2次試験を目指の方々にご助力をいただ行っています。この辺り取得のための勉強会も当企業団にもあり、資格材育成のネットワークは野々口技術士会の人重要と仰いましたが、私なるためには情報収集が程、茂庭先生が技術士に自信につながります。先の重さを実感することが市の受験予定者の方に説したし、今年度は、長野実際に受けていただきま古川で、業務に密接な関連を平成27年にできた制度す。資格取得助成制度は与などの支援が行われま室の開放や参考図書の貸きっかけに技術士を受け行っており、この研修を年度から技術専門研修をす。秋田市では、平成28たからだと思っていまドバイスをいただきながけた資質向上のためのア長補佐)から技術士に向氏。同企業団経営企画課企業団の相澤さん(英彦の援助は、当企業団でも言えます。よって得られた成果ともも盛岡市さんとの交流に古川資格取得のためトと受け止めています。を取得してからがスター思いますし、寧ろ技術士た後にも言えることだとはそれは技術士を取得し素晴らしい組織いと思っております。ご縁を大切にしていきたいます。これからもこのど、交流の輪が広がってか?有する23の資格についてで上限は2万円です。受資格取得費用の2分の1する制度です。助成額は場合、経費の一部を助成職員が自主的に取得したいと考えておりますの時対応等の面でも意義深このことに限らず、非常越えた盛岡市との交流はた職員もおります。県をで、今回の座談会のご縁しました。しかし、2回八戸の大久保さんをご紹れさせていただきました相談したところ、先程触落ちて改めて堀さんにごら3年かけて入念に準備中部水道企業団さんも交との交流、さらには岩手驚きですが、盛岡市さんを対象にしていることはさんのように23もの資格行っていますが、盛岡市ば全てを解決できるともませんし、技術士になれとから業務上必要とはしので、発注者側であるこ体に所属する公務員です野々口のようなものでしょうなバックアップ体制はど加え、局としての組織的志会としてのサポートに風土が窺えますが、技術おり、上下水道事業を担セミナーや通信教育の受なっています。すので使いやすい制度に講料も対象となっていま験料、申請費用のほか、で是非八戸さんとも交流たいですね。是非、具体す。を深められればと思いま古川喜んでお受けした。ちなみに、私は職場格することができまし指導いただき、試験に合人レッスンに近い形でご介いただき、2年間、個います。情報収集に努めたいと思えた交流を通じて改めて技術士を取得したこと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と指摘。例を挙げながら、災害時られると強調した。め、管路耐震化率を着実達成は非現実的であるた報分析・共有なども求め震災害の管路被害率は低また、近年における地水道システムを目指すべに向上しながら、強靭なきとの持論をについて、写真を交えなさらに、事展開した。がら説明。また、盛岡市の水道事間で信頼関係業は2014~18年度、工事の入札不調・不落が業体と利用者用者が水道を最大55%発生したことなどを踏まえ、受注実績がを構築し、利識を形成するある16社と意見交換を実施。安定した工事発注や守るような意地域での最善を実践した結果、今年度施工難易度の平準化などとともに、各携で考えていく必要性な策を産官学連のところゼロと紹介しの入札不調・不落が現在ども強調した。た。続けて、人工衛星デー山路課長の講演「10て引き継ぐために変化水道技術継承研修によるタを活用した漏水解析、0年先の次世代へ安心しは、東日本大震災におけ営システムの構築などの人材育成、持続可能な経の時代こそ原点回帰」で被災状況や、2016年時代だからこそ原点や原取り組みを説明し、「新る岩手県内の水道施設の岩泉町への復旧支援などめた。型の参考が重要」とまと8月の台風10号における2010~~北北東東北北のの事事業業体体関関係係者者がが技技術術士士取取得得をを目目指指ししたた背背景景~~座談会水水道道技技術術者者のの技技術術力力のの維維持持とと向向上上にに向向けけたた研研鑽鑽ののあありり方方古川 勲氏野々口 宏樹氏~特集 上下水道事業の基盤の強化 次代に〜盛岡市上下水道局・八戸圏域水道企業団・岩手中部水道企業団の事例から考察〜確実に残すべき財産~杉山 達範氏千葉 明嗣氏15茂庭 竹生氏創組意織の工夫技で術自力ら「向上参も考成書果」 …佐々木 康元氏早瀬 久司氏平山准教授山路課長西村顧問関係者ら80人が聴講したセミナーパネル掲示に高い関心座談会に先立ち、八戸圏域水道企業団の技術研修施設を視察慎重にバルブ操作を行う佐々木氏約半世紀にわたる役割を終えろ過装置など浄水処理フローも変遷してきた98907290検針業務の効率化に大きく寄与ピント調節など新たな機能が加わった「第3世代」「望遠筒」に比べて、282710」靭強「りよともは」化強盤基「」続持「、は携連域広にも寄与 わが国の上下水道事業にとって、「基盤強化」は「持続」「進化」のためにも必須の営みであることは改めて強調するまでもない。この課題認識を踏まえ、本紙では今後の取り組みの方向性を考察することを目的とする特集を例年この時期に発行している。時節柄、今年度をもって要職を退任される上下水道関係者にご登場いただく企画も掲載し、それぞれの後進への思いも盛り込んだ「継承」も紙面に反映させた。61年に秋田市役所に入庁東海大学名誉教授( =コメンテーター )秋田市上下水道局理事八戸圏域水道企業団浄水課長補佐13古川氏宮島氏61101110盛岡市では保有する研修施設で管路技術等の豊富な研修メニューを用意している横手市上下水道部水道課長盛岡市上下水道局浄水課長従来機を用いた様子従来機より機能向上は明らか木村氏長澤氏252430岩 手 中 部 浄 水 場 を 視 察 す る 古 川 副 企 業長(2017年5月)八戸圏域水道企業団副企業長( =司会・進行役 )32年に技術士法が制定さ24年に技術士の先輩から八戸圏域水道企業団事務局次長1721八戸圏域水道企業団で開催されたオート弁(減圧弁)研修会を視察する宮島名誉教授と青木理事長(2022年4月)ビジョンの素案について審議した今年度第2回審議会15201520業界紙で見る「盛岡市水道10年のあゆみ」特集高高松松市市ででセセミミナナーー開開催催社会公共インフラの「持続性」社会公共インフラの「持続性」「永続性」を見据え「永続性」を見据え令和5年度2573【特集】座談会 水道技術者の技術力の維持と向上に向けた研鑽のあり方(令和 5 年 3 月30日発行)盛岡市上下水道事業経営審議会「上下水道ビジョン」の素案を議論(令和 5 年11月27日発行)【特集】座談会 広域連携で得られた成果とさらなる連携の深化の方向性(令和 6 年 2 月15日発行)産・官・学が集うセミナーで講演(高松市)(令和 5 年12月21日発行)◀ 記事詳細はこちら座 談 会広域連携で実現する」続持「」靭強「の業事道水

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