盛岡市水道事業90年のあゆみ 盛岡市水道90周年記念誌
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水道凍結防止の意識啓発へキャンペーン」を行っ道の凍結防止について意た。より多くの市民に水識の啓発を図るととも盛岡市上下水道局は深めることを目的としたに、水道事業への理解を盛岡市上下水道局もの。約2000人に凍結防止に関するパンフレットを配布したほか、模型を使用し方法の説明、「寒た水抜き栓の操作さから水道を守るした各種パネルのため」をテーマに展示、水道全般についての相談コー上水道の給水開始ナーの開設、同市当時の写真の展示なども行った。上下水道局盛岡市と涵盛岡市水道90年資料編盛岡市による台風10号豪雨災害被災地・岩泉町への支援震災被災の水道記念館が再開水道の歴史伝える拠点に水道技術研修施設を整備盛岡市上下水道局は、昨年8月に発生した台風号により大きな被害を受けた岩泉町に対して、被設課管路整備第二係長、船野実・同課管路整備第一係主査に、改めて発災当時の被害状況や応急活動災直後から応急復旧・給水活動を支援し、その後も岩手県市長会の要請に基づき、技術系職員を継続的に派遣することで本復旧に向けた支援を実施している。山崎博也・次長兼水道建設課長・水道技術管理者、千葉高明・総務課長、佐々木弘司・水道維持課長、高橋啓・給排水課長、畑山大輔・水道建―台風□号による岩泉状況を振り返っていただくとともに、本復旧の経過や課題などについて話を伺った。改めてご説明ください。応急復旧・給水の状況を町水道事業の被害概要との広い町です。ほとんど岩泉町は992平方㌔と本州で最も面積山崎点在しており、□簡易水平地に約1万人の住民がじめとする河川に沿ったが山間地で、小本川をは昨年8月□、□日に岩ています。道により水道水を供給し測史上はじめて東北地方たらした台風□号は、観手県内に大きな被害をも水量248㍉とかつてな降雨量が□・5㍉、総降岩泉町における時間最大に直接上陸した台風で、7㍉とわずかな雨しか降方、盛岡市では総降雨量いほどの雨が降った一河川沿いの管路の破断なでは、取水施設の流失やりませんでした。岩泉町ンプ機能や浄水機能が停とともに、停電によりポど多くの施設が被災する止し、町内のほぼ全戸に展示は「源・澄・涵」の3展示物を整備した。つの文字をテーマに館内は、「源(みなも(うるおす)」と水にまつ澄(すむ)」・「)」・「わる3つの文字をテーマる。「源」のコーナーでとして展示を行っていは米内浄水場管理事務所昭和3年の盛岡市街図な(現記念館)の設計図やは、米内浄水場内に昭和は創設期の浄水場の建設ど、「澄」のコーナーで9年の水道事業開始と同工事や管路の布設工事の管理人住居として建設さコーナーでは水道水源涵様子などの写真、「涵」の時に施設の管理事務所兼れた。□年に現在の管理養林保全事業を紹介するは倉庫として利用し、□業の概要などを記したパネルや創設期の水道事事務所が建設されてから念して水道記念館として「盛岡市水道小誌」などを展示している。年に水道創設□周年を記再整備、多くの市民に水セレモニーには、藤尾平成□年には歴史的価値野耕一郎・同市上下水道善一・盛岡市副市長や平道の歴史を伝えてきた。が認められ、文化庁の近事業管理者をはじめ約□文化財に登録された。「工事に際しては、建築人が出席。藤尾副市長が代化遺産として登録有形平成□年の東日本大震当時の資材や技術をでき生じたり壁面が崩落したこの記念館が、本市の水るだけ活かすようした。災により、基礎にひびが題から公開を中止。□年して、末永く市民の皆さ道の歴史を伝える拠点とりしたため、安全性の問に文化庁の国宝重要文化まに愛されていくことを活用して耐震補強工事やした後、テープカットに願っている」とあいさつ財等保存整備費補助金を内装工事を実施した後、より公開再開を祝った。すが、その成果として、派遣しています。とができたと思います。旧に向けて災害査定を受から今年1月まで、本復畑山私は、昨年□月回して職員を派遣するこローテーションを上手くにお願いしている施設管お手伝いしたほか、1月復旧プランの策定などをけるための書類の作成や設の巡視点検を地元住民佐々木岩泉町では施ました。私たちは西側を査定額は約5億円で、査も経験しました。なお、た災害査定への立ち会いには3回に分けて実施しがら応急復旧活動を進め方々から情報を収集しな理員が数名おり、そのあたる約3700戸が断ほぼ通常通り通行が可能ったことが、長期化した断などの被害を多く受け担当しましたが、特に河川沿いの管路が流失、破定率は約□%でした。の後任として1月から3船野私は、畑山係長したが、被害は沿岸部の的に応急復旧を行う体制町、西側は盛岡市が主体だったため、東側は岩泉あたるとともに、日本水す。盛岡市は応急活動に大きな原因だと思いま仮設配管により応急復旧と鋳鉄管による露出でのたため、ポリエチレン管とともに受検しましたた。災害査定を畑山係長月まで現地で活動しまし災でも岩泉町は被災しま水しました。東日本大震以来、最も大きな災害だことから盛岡市から東側技術職員が不足しているとしましたが、岩泉町で応援要請をかけ、被害がとして県支部の全会員に道協会岩手県支部事務局二升石簡易水道で、取水きな被害を受けたのが、しました。西側で最も大査が特に苦労しました。大雪が降るなかの現地調が、ちょうど厳寒期で、長も昭和□年の町制施行小本地区のみで、岩泉町日に岩泉町へと向かいまにわたり復旧作業にあた解消するまで、約1カ月月8日にすべての断水がに常時2人を派遣し、□が応急給水の支援にあた体が応急復旧、9事業体に、9月1日より2事業なかった事業体を中心リエチレン管を使用したφ150の水道配水用ポたに仮設の施設を整備、施設が流失したため、新じめ、町の他部署や岩手を、町の上下水道課をは基づく具体的な復旧方針2月からは復旧プランに盛岡市は台風上陸の翌した。ったとおっしゃっていまました。また、2月下旬どと協議を重ねて計画し県の岩泉土木センターな旧費補助金の交付申請のに基づく簡易水道災害復からは、災害査定の結果より至る所で道路網が寸側と西側に分けて行いまりました。応急給水も東が長期にわたることが想りました。その後、活動及びました。仮設配管は1・9㌔にもては、年度内に早速、本取水施設と浄水場につい交付が認められた一部の手続きも行い、補助金のしたが、土砂崩れなどにして町の中心部に入るこ体と調整しながら進めるタンク車がなく、他事業したが、岩泉町には給水判断し、5日に東北地方だけでの対応は難しいと定されたため、県支部内が足りず、盛岡市上下水したが、どうしても人手当初は直営での対応でた。山崎復旧工事に着手しまし今年度派遣してていたため、大きく迂回断、町が2つに分断され4時間半要しました。町施しました。西とも盛岡市が主導で実必要があることから、東から□事業体に現地へ入県、宮城県、秋田県支部支部へ応援を要請、青森帰りのため時間は限られ力をお願いしました。日道工事業協同組合にも協箇所から順次本復旧工事助金の交付が認められたいる職員は、引き続き補間半で到着するところをとになり、通常だと1時ことができない一方で、側と西側に分けて応急活すと、町が分断され、東千葉振り返ってみました。などの支援をいただきまっていただき、応急給水1日で復旧工事を完了すものについてはなるべくていましたが、小口径のすることを目標としていにすべての本復旧が完了を進めており、□年度中庁舎から西側地域に行くの東側にある上下水道課盛岡市から西側地域へは動を展開せざるをえなかしたので、東側は田野畑浄水能力が不足していまついてですが、岩泉町の高橋応急給水活動にるよう努めました。いますが、業務内容や本続的に職員を派遣されて―応急活動完了後も継ます。川や農地など他事業との管する道路をはじめ、河船野国や県、町が所時間かけて給水タンク車い。山崎題などをご紹介くださ復旧に向け抱えている課沿いに人が住み、幹線道ます。小本川などの河川調整が必要で苦労していて、西側は葛巻町まで1村まで往復1時間半かけ巻町で注水した後に他のが、災害査定や本復旧なての断水は解消しました□月8日にすべ成り立たなくなるととも集中すると住民の生活が路があるなかで、工事がタンク車は田野畑村、葛に注水しました。大きなク車は大きなタンク車でから引き続きの支援要請いる状況のため、岩泉町どに係る業務が山積してくバランスをとらなけれを及ぼしますので、上手に、工事の進捗にも影響として機能、小さなタンタンク車の注水ポイントの異なるタンク車を上手け、□年度は盛岡市と雫がありました。これを受つ、今年度は盛岡市と滝石町、洋野町から1人ずムの工事を2年間で進め費の数倍というボリューばなりません。畑山平年の施設整備点へ給水するなど、容量を通るなどして各給水拠は通れないような細い道はソフトタンクを設置し沢市から1人ずつ職員をなければならず、町内のたと思います。給水拠点く使い分けることができタンクを置かないでほし視員がいないのであればて対応しましたが、「監ク車が巡回して対応しまそのような場所にはタンい」という要望もあり、した。なお、盛岡市では1・のタンク車を保有してい5㌧、3㌧、4㌧の3台ンク車の運転に関する研代要員となれるよう、タますが、多くの職員が交修を継続的に行っていまで、入札不調も発生してきたいです。う、働きかけを行っていも協力をいただけるよきなくなることは明らか施工業者だけでは対応でワー不足も懸念されまあらかじめ把握しておく水パックなどの備蓄量をては、ソフトタンクや給高橋応急給水につい監督する行政側のマンパが本格化すると、工事をいます。今後本復旧工事の工事もできる場合は、速な対応に向けての訓練した。また、災害時の迅ことが大切だと実感しま旧工事を行う業者が水道す。そのため、道路の復ろと工夫しているようで防災訓練や日水協東北地局の訓練をはじめ、市のは非常に重要で、現在、お願いするなど、いろい併せて水道の復旧工事をお願いします。域水道企業団の訓練の視締結している八戸圏内広パートナーシップ協定を方支部訓練への参加や、者へのメッセージなどをす。―最後に、全国の関係いなか、災害時に水道のいつどこで災害ていきたいです。が、内容をより充実させ察などを行っていますが起きても不思議ではな山崎な差が生まれます。組織と、今回の経験を今後に業管理者による指示のも千葉平野上下水道事といないでは対応に大き経験が豊富な職員がいる置を考えるべきだと思いほか、受援マニュアルのの報告書を作成している生かせるよう、被害対応非常時を想定して人員配体制は平常時だけでなくます。そして、国や県と作成にもとりかかりまし確認するため、全事業体どのような支援が可能かた。また、県支部として備えについて意識をしっなど、普段から災害へののパイプを構築しておく佐々木応急復旧に盛タンク車の台数などを回できる期間や人数、給水に対して、災害時に対応と思います。かり持つことが不可欠だしたが、社員の高齢化が調査も実施しました。答してもらうアンケート最後になりますが、今組合の協力をいただきま岡市上下水道工事業協同なりません。また、災害葛巻町における応急活動代村や宮古市、野田村、回、岩泉町のほかにも普工を育てていかなければ進んでおり、若手の配管ただけませんでしたのまに改めて御礼を申し上きました。関係者の皆さ体に多くの支援をいただについて、県内外の事業管工の方しか派遣してい力いただき、少人数の配対応には少数の会社に協で、新たな会社・社員にげます。0・7㍍、長さ7㍍の配行っています。簡易的なして、年に□回の研修を職員のほうも技術力が向ろであり、講師となったア、深さ1・2㍍、幅1基が設置され、配管や員同士知恵を出し合い、施設ではありますが、職います。今後は、せっか上してきていると感じて管ピットと地上式消火栓理・消火栓研修エリアのす。人材育成の充実に向いきたいと考えていま研修項目の充実を図って道部署から離れてしまう行っても、人事異動で水くこのような人材育成を実技を体験できる漏水修応急修理などさまざまなな施設となっています。けた将来展望水道施設の資産のうち水道部署内での水道技術人の意思にも依りますがこともあることから、本実践的な技術習得が可能3つのエリアで構成されるよう、今年度からは3の整備・維持管理してい約7割を占める水道管路ローテーションの確立が者の育成のためのジョブ施設を最大限活用でき管技能、応急修繕、洗管ています。この技術を身で最も重要な技術と考えく技術は水道技術のなか号等の最近頻発している的には熊本地震や台風□必要と感じますし、対外になることを目標に、配年で一人前の水道技術者等修繕、設計積算図面管には前述のとおりの研修につけるための人材育成めにも水道プロパーの確災害への支援・受援のた技能、漏水調査、消火栓級、上級と3段階に構成ながら見守っているとこおり、この成果を期待し制度の充実を図ってきてす。要があると感じていま保の重要性を発信する必目をそれぞれ、初級、中理、給水装置の7つの項要があると思います。の拡大などにより、日々員定数の削減や業務委託配水監視システムや過去技術もさることながら、においても可能な限りお必要です。また、緊急時解したうえで取り組む必業務についてはしっかり持することが困難になっの業務だけでは技術を保礎データとそれらの分析の蓄積された実績等の基せるための管路管理が重客様への影響を最小化さ水道事業のコアとなるがあると思います。このが、これまで諸先輩方がてきています。例えば漏水対策ですじた漏水調査方法の選択と、個々の現場状況に応に基づく漏水箇所の予測ています。場力の習得が必要と考え要で職員の応用能力、現の向上を図っていく必要技術力を確保し、現場力研修のメニューも技術力現在の有効率は平成□年努力し続けてきた結果、の不足を補うためのシスが必要となります。経験術の継承、技術力の維持平成□年度には水道技ことから、局独自の技術実施していますし、配水度で□・8%です。有効が、漏水を発見する現場率は高い方がよいのです果的に技術力の向上を図の向上、研修を通じて効テム構築や情報処理能力た水道技術研修施設を整力の確保などを目的とし・向上、災害時の対応能級、中級、上級と豊富にのレベルに合わせ、初るとともに、ここ□年でていることになります。での経験の機会が減少します。る必要があると考えていす。日本水道協会や仙台備し研修を行っていま管技能者の資格を取得す維持・向上を技術士9名、技術士一次漏水調査はいかに早く管路整備・管理に関設を保有している事業体企業団など立派な研修施市水道局、八戸圏域水道わる技術力の育成の取組だいていますが、基本的の研修に参加させていた見据えた人材試験合格者も□名を有す漏水箇所を絞り込めるかえ、平成□年度に維持管状況を踏まこのようなとの考えから、盛岡市で設で実施するのが効果的な技能の習得は自らの施管路管理・漏水防止の切り分けを行なった上やバルブ操作による区間が重要であり、流量測定緊の課題として掲げ、技備と研修体制の充実を喫理に関するマニュアル整た。技術継承・人材育成の施設整備を行いましは低コストによる最低限しています。るなど、資格取得を推進る技術力と盛岡市上下水箇所を特定していきまで音聴調査を行い、漏水みを行ってきているとこ術力の保持を図る取り組のための研修施設の概要・緊急修繕等に求められとんどを直営で行ってき水の早期発見に寄与してや配水監視システムは漏す。配水調整ブロック化れる技術力は、例えば緊ろです。維持管理業務に求めらとその活用状況研修施設は、φ□、拡張時代には業務のほ道局職員が保有する技術り知識や技能を習得できいます。漏水調査の経験の機会修繕手法の選定と実施、急修繕であれば、確実なされた量水器交換研修エ径による給水装置が設置たため、日々の業務によ職と行財政改革による職力は、聴き分け等個々の水防止に求められる技術は減少していますが、漏響を考える知識と技能が管路システム全体への影それから修繕実施に係るできる漏水調査研修エリる4種類の漏水音を確認リア、管種の違いによ術を持った職員の大量退ていましたが、高度な技φ□、φ□の3種類の口盛岡市上下水道局は1開を再開した。再開に向で公開を中止していた盛を行うとともに、展示内けて耐震補強や内装工事日、東日本大震災の影響岡市水道記念館の一般公容も水道の仕組みなどをら、水道創設期紹介するものかられるような写の雰囲気を感じ真を中心としたアルした。5月ものにリニュー□日には地域住よるオープニン民や関係者らに開催した。グセレモニーを水道記念館誠一プロパー確保の重要性発信も5、6日、イオンモール盛岡南で「水道凍結防止「解凍の仕方講習会」をの方法と凍った場合の安開いた。水道の凍結防止非常時想定した人員配置を岩手県の沢市、八幡平市、矢巾町、雫石町、岩手町、する平成□巻町で構成年度盛岡広域7市町指定給水装置全な解凍方法を知っても工事事業者らうために毎年行ってい委員会は□防組合消防本部と盛岡市るもの。盛岡地区広域消研修会実行上下水道工事業協同組盛岡市内で合、竹村製作所の協力を受け、講演と解凍作業の指定給水装置工事事業者実演を実施し、2日間でや一般市民ら約300人講演では、盛岡市上下が参加した。水道局の職員が、正しい凍結防止の方法や解凍作業の遵守事項などを説明合消防本部の職員は、電し、盛岡地区広域消防組気解凍機による火災事例を紹介して事故防止の徹底を図ることを呼びかけた。続けて屋外では、お湯と蒸気解凍機、電気解凍機による解凍の実演を通して安全な解凍方法について説明し、事故を起こた。さないよう確認し合っ2000人にパンフ配布など関する基本的な考え方する技術市上下水道局職員が保有盛岡市の管路整備にみを基準に実施するので世代へ強靭な水道施設をっては、100年先の次管路整備・更新に当た対策は、法定耐用年数の盛岡市における経年管題のある高級鋳鉄管・硬に、老朽管路や基幹管路安心して引き継ぐためはなく、耐震適合性上問の三要素といわれます管路耐震化等を優先的に新や重要給水施設までの質ポリ塩化ビニル管の更X形やNS形ル鋳鉄管のGの更新に併せてダクタイト、モノ、カネ」は経営組織運営に必要な「ヒモノ(施設)が老朽化し、路の耐震化が効果的に進実施することにより、管化の推進を図を採用し耐震が、ヒト(職員)が減り、路整備をするうえで必要厳しい状況が今後ますま減っていく、このようなカネ(収入)がだんだんす。拡張時代に布設されたむよう取り組んでいましかし、管っています。ためには、ヒトが果たす保全に裏付けられた更新ていく中で、点検や予防管路の更新需要が高まっはありません。100年料を選択することだけでなのは、耐震性の高い材こうした状況を打破するす深刻化していきます。代を担う人財を育成営の観点からは必要であの先延ばしも効率的な経維持管理が可能となるよ間使用するうえで適切な役割は非常に大きく、次を作る必要があると考え別や更新管路の優先順位新しくても悪いものの判り、古くても良いもの、り、水がどのように流れがどのような位置にあう、工事箇所の配水系統ョナルな集団、プロ組織し、水道のプロフェッシのひとつとして、管路技成が必要と考えていまを見極められる人材の育付属設備(弁、排水装置、ているかを確認し、管路ています。その取り組みを目指しています。要とされる技術力と盛岡す。管路整備・更新に必えられた仕事の意味を理等、工事担当が自分に与監視装置等)を配置する育成による現場力の向上術に関するOJT、人材部盛岡次市長上・下水水道道技局術上管下理水道者関村□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□漏水調査研修応急修繕研修(前列左から)畑山係長、船野主査、(後列左から)高橋課長、佐々木課長、山崎次長、千葉課長松橋川沿いでの仮設配管工事の様子応急給水活動には日頃の研修の成果が町制施行以来最大の災害に公開再開祝い記念館前でテープカット盛岡市7市町 指定給水工事業者ら300人参加月盛岡□市、□、日滝、水抜き栓の操作方法を説明蒸気解凍を実演・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・業界紙で見る「盛岡市水道10年のあゆみ」術術にに関関すするる人人材材育育成成ににつついいてて盛盛岡岡市市がが実実践践すするる水水道道管管路路技技30年度中に本復旧完了へ日本水道協会東北地方支部第86回総会が青森市で開催台風10号豪雨災害被災地への支援の概要と課題(平成29年 6 月22日発行)安全な解凍方法で講習会●●水水道道管管路路特特集集22001166平成29年度68平成29年度盛岡市上下水道事業経営審議会開催(平成29年11月16日発行)平成29年度盛岡広域 7 市町指定給水装置工事事業者研修会を実施(平成29年12月18日発行)盛岡市が実践する水道管路技術に関する人材育成について(平成28年12月12日発行)水道を寒さから守る水道凍結防止キャンペーンを開催(平成29年12月21日発行)被災した盛岡市水道記念館の一般公開を再開(平成29年 6 月22日発行)災災害害対対策策、、施施設設更更新新ななどど課課題題解解決決へへ総総意意形形成成

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